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COLUMN インテリジェントホームと暮らす

11月9日は「119番の日」。一刻を争うときの対処法

身の周りで誰かの意識がなくなったり倒れたりした場合、冷静に対応できる自信はありますか?万が一の事態にどうすればよいか知識があるだけでも、目の前の命を救える可能性が変わってきます。一刻も早く正しい救命処置が受けられるように、用心しておきましょう。

緊急事態に遭遇したときに、やるべきこととは?

救急車を呼んでから現場に到着するまでの所要時間は、約8.6分(※1)。数分なんてすぐだと思う方もいるかもしれませんが、緊急時の1分1秒はとても長く、救命に大きな影響をもたらします。人は心肺が停止すると1分ごとに7~10%蘇生率が低下。3分後には一気に50%まで下がると言われているため、時間は無駄にできません。
緊急事態に遭遇したら、以下の対応を行いましょう。
(1)119番に電話して「火事」なのか「緊急」なのか、誰が・どこで・どういう状態なのか報告
(2)応急処置が必要な場合は、消防本部からの指示に従い手当てをする
(3)数名現場に居合わせている場合は、外に出て救急車を誘導
(4)普段飲んでいる薬やおくすり手帳、保険証、靴、お金を用意しておく
いずれの場面でも大切なのは、落ち着くこと。特に(1)は、正確な情報が伝わらないと判断が遅れてしまい、取り返しがつかなくなる場合があります。迅速な救助をしてもらうため、慌てないように心がけましょう。

※1:平成28年時点

玄関に鍵がかかって入れないとき、救急隊員はどうする?

一人暮らしの親と電話中に何か異変が起きた場合、遠く離れた場所からできることは、電話をかけること。実家の近所に知り合いや親戚が居ればいいのですが、居ない場合は、救急車を呼ぶことしかできません。意識を失って倒れていたら、本人が玄関まで行き鍵を開けることは不可能。最短時間で救急車が到着したとしても、すぐに救助することはできません。
救急隊員は、現場に着き次第チャイムを鳴らして、反応があるか確認します。反応がない場合は、窓や隙間から室内をチェック。部屋で倒れている姿が確認できれば、早めに鍵や窓を壊して救助を試みます。姿が確認できなければ、開いている窓や隣の家から侵入できる場所は無いか、家族や管理人がマスターキーを持っていないかなど、聞き込み調査を行いながらチェック。それでも難しい場合は、警察や近所の人の立会いのもと、玄関の鍵を壊したり窓を割ったりして救命処置をしてくれるのです。

遠隔からでもできる、タイムロスを無くす方法

救急隊員は救助のために尽力してくれますが、一刻を争うときには、マスターキーを捜したり鍵や窓を壊したりするのを待っている余裕はありません。救急車が着き次第救命処置を行ってもらえるように、近くに家族が居なくても、玄関を開けられる対策をしておく必要があります。
そこでおすすめなのが、スマートロックです。あらかじめ実家の玄関に設置してアプリに同期させておけば、スマートフォンやタブレットから操作できるようになります。万が一のときに救急隊員から連絡が入ったら、現場に居合わせていなくても画面をタッチして玄関を解錠。タイムロスを防ぎ、速やかに救命処置を受けさせることができます。また、インテリジェントホームのスマートロックのようにオートロック機能があるタイプなら、わざわざ鍵をかけなくても開けっ放しになることはありません。鍵や窓が壊される心配が無く、スムーズに救命処置を受けられ、不在中の部屋の安全も保てるので、緊急事態に活躍してくれそうです。

家族で見直す、命を守る対処方法

いつ誰の身に降りかかるか分からない緊急事態では、冷静な対応が迅速な救命処置に繋がることがあります。緊急事態に便利なアイテムは、いざというときに慌てないためにも、普段使いできるものを利用するのもひとつの手です。「119番の日」をきっかけに、家族で緊急事態の対処方法につていて話し合ってみてはいかがですか?

<今回登場したデバイス>

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